薬剤師の歴史
皆さんは薬剤師という仕事をご存知でしょうか。
言うまでもなく薬剤師は概ね病院、診療所等の医療施設、或いは薬局等で薬の調剤という職務に従事しています。
薬剤師は医師や看護師等と同様、患者、しいては国民全体の健康や福祉に非常に大きく貢献をしていく職業です。
従って極めて高い専門性と倫理性が求められるのは言うまでもありません。
今日はそんな薬剤師という職業について見てみることにしましょう。
ここでは薬剤師という職業の歴史について簡単に振り返っていくことにします。
そのうち東洋医学では、薬が医療の中心でした。
従って元々東洋医学では医師と薬剤師の区別がなかったと言われています。
それに対し西洋医学では事情が異なってきます。
西洋では1240年頃フリードリッヒ2世によって医師が薬局を持つことを禁止した法令が交付されました。
これが現在にも受け継がれる医薬分業、それに薬剤師の起源であったとされています。
では何故このような医薬分業の考え方が生まれたのでしょうか。
これには医師による処方と薬剤師による調剤を分離することで、フリードリッヒ2世自己の暗殺を防止することが目的であったという説があり、この説が有力になっています。
そもそもこのような考え方から生まれた医薬分業ですが、この考え方は現在にも受け継がれています。
薬剤師が一体どんな職業かについて考えていきたいと思います。 知って得する薬剤師転職の話